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TS
40代男性 - 1,200万円
新規事業企画・事業開発 - コンサルティング、シンクタンク
メタプラネットのようなビットコイン・トレジャリー企業モデルは長期的に持続可能だと思いますか?
ビットコイン・トレジャリー企業とは、企業資産の大部分をビットコインで保有し、戦略的な資金調達によって継続的にビットコインを買い増し、1株当たりビットコイン保有量を最大化することで長期的な株主価値の向上を目指す戦略を取る企業です。
代表例: メタプラネット(東証スタンダード: 3350)
・8,888BTCを保有(2025年6月)
・「新株予約権や社債発行による資金調達→BTC購入→企業価値向上→株価上昇→さらなる資金調達」の循環モデル
・新しいKPI(BTCイールド、mNAVなど)で企業価値を評価(売上高や利益よりもビットコイン保有量と効率性を重視)
特徴
正のスパイラル効果:
・ビットコイン価格上昇 → 株価上昇 → 調達力向上 → より多くのBTC購入
主要リスク:
・ビットコイン急落時の損失(株価下落+BTC評価損)
・社債償還時の流動性リスク
・過度な株式発行による希薄化による既存株主価値の毀損
日本市場での優位性:
・直接BTC投資は最大55%課税 vs 株式投資はNISA口座活用で非課税
・ビットコインETF導入まで数年の時間的アドバンテージ
この革新的だが高リスクなビジネスモデルの将来性をどう評価しますか?
6月14日
コメント 6件
短期的には有効だが長期的には疑問
に投票しました
結論から言うと、短中期的(2027年頃まで)には持続可能だが、長期的には課題があると考えます。
米国では既にビットコインETF市場が成熟しつつあり、2024年だけで352-356億ドル(約5.0-5…
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6月15日
👍
1
判断が難しい
に投票しました
後追いで徐々に政府に対応されていく気がしています。
ブロックチェーン技術に問題は無いとは思いますが、マインニングで電力を大量消費する事は社会問題になる様に思います。
AI活用でも電力消費はしていますが…
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6月14日
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